モカとの接し方について、介助犬協会のトレーナーさんが定期的にアドバイスをしてくれます。そんなときに、100%の参加率で、いつも一緒に話を聞いているのは10歳の息子です。そして、トレーナーさんが帰ったあと、最も忠実にアドバイスを実行するのもこの子のようです。トレーナーさんがやっていたのと同じような話し方、同じような動作でモカに接します。「門前の小僧・・・」という感じでしょうか、モカの学習方法を通じて、息子も学習しているようです。この頃はそんなチビ助にモカも一目置いているのか、この子と遊ぶときには特に言うことをよく聞くようです。でも、力ではモカの方が強くなっているので、手に負えないこともあります。
たまにはこんな風に、仲良く何を話しているのやら・・・